久しぶりにブログを更新します。

ここ最近、とても時間が過ぎるのが早く、気づけば春もすぐそこにやってきている時期になりました。

徒然と書きますが、スマートホーム。

関わりが最近深く色々なデバイスをいじる機会が増えました。

スマートスピーカーではGoogle Home、Amazonアレクサになりますが、なんであんなに声が似てるんだろうなと思います。おんなじ人が話してるんだろうか…（機能の比較記事は他の方々が有益な記事を書いてくださっていますのでそちらを参照ください）もうちょっと声とか話し方とかで個性出してもいいんじゃないかな？と。

次に、学習リモコン系のデバイス。

ホント使い勝手が良いですね。

赤外線のリモコンなら何でも学習します。

後はスピーカーアプリに接続すれば、オンオフとかであれば5分も経たず設定完了です。

そこでキモになるのが名前の付け方ですね、デバイスはそれぞれ固有の名前を付けてあげないとスピーカーでは認識できません。例えば田中さん、と一言で呼ぶとその辺の田中さんが一様に反応してしまうというような感じになります。

なので、Hｕｅが３つあったとしたら、照明、ライト、電球、みたいな感じで名前をつけなければいけません。全部一括で制御するときは、電気、みたいな感じで設定します。

シブがき隊のやっくん、もっくん、ふっくん、みたいな状態でしょうね。

しかし、赤外線のリモコンなら何でも、なので、テレビはおろか、エアコンやプレイヤー、カーテンなんかも制御できると、ある意味リモコン界の何でも屋に近い存在です。

そこで並行して使うといいなと思うのが、環境センサーです、連携させないと単なる温度計ですが、イフトのように、何が、どうなると、どうする、という条件設定が出来るので便利です。基本スマホから制御するので外出中なら帰るタイミングに合わせてやっとけと命令できるわけです。

例えば部屋内の温度が10度を切ると暖房をつける、何時から空気清浄機を付ける、朝起きる時間にはエアコンを切る、など使い方はアイデア次第です。

今あるものをスマートに変えちゃう。

スマートプラグなんかも数千円で買えるのもあり、大人気商品になってますし。

そう考えると、2年前には数百万かかることが今10000円以下で近いことが実現できるようになるって進化のスピードが段違いに早くなりましたね。

ならば？後半年くらいでもう当たり前になってるかもですね。働き方変革と並行して暮らし方変革も面白いかも。

2018.03

カツ丼

久しぶりの更新