学生時代、いろいろなバイトを経験しました。

バイトの中でもポピュラーなものの一つに上がるのがコンビニ。

大学時代4年間ずーっとバイトをしていたのですが、

その4年間の中で1年半ほどがコンビニバイトの期間でした。

午前午後というチェーンでゴールデンタイムにやっていた時期と

小さな停留所というチェーンで深夜にやっていた時期と大きく2つに分かれます。

時間帯も変われば、環境も仕事内容もお客もさまざま。

あるあるといっていいかどうかわからんですが、箸休め程度に見ていただければ幸いです。

・レジ打ちが早くなる

ゴールデンタイム時代、電車のホームのすぐ目の前にあったコンビニのため、電車が到着するとお客が雪崩のようにお見えになります。10分間隔くらいで。当然レジも混みます。この時期でブラインドタッチを覚えた気がします。後、最近はわかりませんが、客層ボタンって言うのがレジについてて、20代、30代、、、とか打つやつですが、顔をみて性別、年代を即座に判断するって言うのは、今も生きてる経験のような気がします。大体2分くらいで5人ほど、だったような感じです。もうちょっと早くなればキオスクでもやれたかも。。。

・お客の顔を覚える

まぁ、至極よくある話です。大体この時間帯になるとあの人が来る、とか。今日は来ないぞ。とかお客さんのライフスタイルにコンビニはなりやすいため、これはまさにあるあるじゃなくて、ある話ですね。

・領収書？

100円、200円…の買い物で毎回領収書をだしてくださいというお客がいました。毎日見えるので気づかないふりをしたり…したら小声で「りょーしゅーしょ…」学生時代はわかりませんでしたが、まぁ今思うと。。。何となく分かる年にはなりました。

・カップル

店の前で2時間、3時間と話込んで…きっと別れ話だなあれは。

・OL

私の読んでる雑誌の発売日が今日なんですけど見つからなくて…と毎月お見えになるOLさんがいました。毎回雑誌名を聞くんですがなぜか覚えられなくて…毎回。ごめんなさい。

レタスクラブとオレンジページの区別があのときはつかなかったんです。。。

・発注業務

今もネットでやべぇ、発注ミスで何々を千個しいれちゃった、とか記事あるじゃないですか。確かに、今はどうかわからないですが当時は、発注端末がわかりづらくて、PCとはまるで別もののような機械に見えたり…まだバックヤードではタバコ吸っていい時期だったので、タバコ吸いながら20くらいのバイトが発注業務をやるわけです…そりゃーたまにはミスるよね…と。

・冷蔵庫

真夏は天国なんだけど、真冬は地獄、以上。

・レンチン

当時は、レンチングルメの走り的なメニューを午前午後は取り扱ってたのですが、忙しい時間帯になると後ろ向いて前向いて、お金もらってお客対応してるときにちーん！とかなって、カオス！まさにカオス！の引き金でしかなかった記憶があります。今は更に取扱商品が複雑になってるから、たいへんだろうなぁ。。。

・バイト内恋愛

先輩の彼女がおんなじ店のバイトの女の子、よくある話ですが、クリスマスとかに二人揃って休まれると、、、もちろんバイトのハードさはともかく、やってくるお客もまぁ銀色の袋にいれるようなものを買っていくわけですよ…聖夜ってなんだ〜！！！！と叫びたくなる年もありましたｗ

・意外に？

給料が手渡しでした。

なんか、つれづれと書き始めたコンビニ体験談ですが、おもってるより色々でてきたので、今回はゴールデンタイム編だけでおしまいにします。

深夜シフトで経験した小さな停留所編は次回に。。。

バイト体験談としては以下を予定しています・

次回：深夜コンビニ編

ゲームセンター編

パチンコ屋編

居酒屋編

引越屋編

販売員編

シリーズ的に気が向いたらお届けします。

ありがとうござました！

2018.11

バイト体験談：コンビニ