凄い時代が来た

すごい時代がきました。AIがAIを開発する、っていう。計算機が現れた時に誰がこの現実を想像できたでしょう?

GoogleからAutoMLがリリースされました。

つまりはAIロジックを開発できない、理解できない、けど使いたい、という人に門戸を開くとてつもない技術、いや、発明ですよこれ。


昨年Google Cloud NEXTに言った時、しきりに耳にした言葉が「機械学習の民主化」って言う言葉だったんですが、あれから1年立たないうちに、でました。やばいのが。

AIがAIを開発するということはIAもAIが行うことも既に存在するんだと思います。

AI=Artificial Intelligence、IA=Information Archtecture


ここまで来ると、今2018年現在何が開発されているの?と思います。もしかしたらタイムマシンも嘘じゃないかもしれないし、どこでもドアだって実現するかもしれない。


それどころか、今起こっている技術を持ち込んでるのが未来人かもしれないし、宇宙人かもしれない。もう何が起こったって不思議とも思えないんです。

AIがAIを開発している、その技術が民主化されている。しかもその学習精度は既に人間より上。


これって、これって…


もうシンギュラリティじゃない?と思いますよ。最初2045年だって言ってたのに、まだ2018年だよ???早いじゃないっすか。


ちっくしょう、なんて時代だ。

産業革命どころじゃない。


これは最早創世記だといっても過言じゃないと思います。


そんな時代に生を受け、こうやってとてつもない物を目の当たりにできる、そして自分でも触れる。ええい、こうなったら…もうAI搭載ロボットが着るファッションでも考えようかな。


サビ止めが付いた靴!とか自動サビ取り器とか宇宙食よろしくAIの燃料にもなんか好みが出てくるかもしれない。


今流行りの燃料はいちご味!!!とか今年は人間柄のドットモチーフが流行るのよ?なんてこともあるかもしれない。とか、あらゆる電波を止めるためのリモコン装置とか。レガシーブラウザーじゃなくってレガシースカウターとかさ。バージョン6の墓場を作ろう!とか(IEの例えです…)


先日2060年から現代にやって来た未来人の記事を読んだんですよ。その未来人曰く、2028年にはタイムマシンのメカニズムが公になります。その技術は実は1980年代からこの世に存在しています。


なんてことを言っていたんです。

もうね、何が起こっても全然不思議じゃないっす。

だって、AIがAIを開発してるんだし。

そのうちAI語とかできるに違いないし。

Hello=ンジャバラナハナイアスカ(今適当に考えたAI語)Google翻訳とかにも、AI語とかできるだろうし。しかもAI語もGoogleが公用語でfacebookが第2とか…


つまり、技術開発するにも資金力では四天王に勝てないわけで、これからこれらをつかって何をする?

どういうサービスを展開する??って言う方に視点を切り替えたほうがいいのかもしれないです。

つまりはGoogleを超えるAIを開発するぞ!!!というより、Googleが開発したAuto MLを使えばこういうサービス、できるよね?って言うことです。


それくらいもうハンパない発明。


そういう時代に生きていられることに感謝。

礼拜。